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2013年10月11日
さぬき市富田保育所の子供たちです
保育所の周りには果実が成る木を植え、季節に応じて子供たちに果実を見せて木の話をしているという所長先生。10月8日に続き9日はさぬき市立富田保育所のみなさんです。3歳児18名、2歳児14名、1歳児19名、乳児5名の56人全員の子供たち。それに保母さんもみんな参加です。なにかとても期待されているようです!
この里山ふれあいプロジェクトは子供たちに木や森の話をするのが目的ですが、子供たちと保母さんが参加して想いを共有してもらうことに主眼をおいています。「想い」という字は「木を見る(目)心」という字ですね。そしてこの一枚のヒノキの輪切りから、子供たちを通して家族に想いが伝わること願っています。締めくくりはヒノキのケースをプレゼントして・・・
「ひのきの輪切りはシンプルでありながら、においをかいだり、年輪をみたり、絵をかいたりと、幅広く子供は楽しめるプレゼントだったと思います。」~アンケートより~
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 14:09│Comments(0)