2013年10月09日
木の話をしています!アルプホルンも加わって
10月8日(火)高松市の「くにとう幼稚園」を訪問、35人の園児にヒノキの輪切りのついて説明しました。
子供たちに尋ねると、木が育つには、日の光、水、そして土と答が返ってきました。幼稚園になると知識も豊ですね。マツとヒノキの球果、苗木(2年生)と20年の輪切り見せて木の成長を説明。木が育つと間に光が入らなくなって、木の生育に影響があることの理解を促します。なぜ木を伐る(間伐)必要があるのかが少し解ったようです。年輪を数え樹齢を知る、匂いをかいで木には特有の香りがあることを感じてもらいます。
その後、他の園児70名もく加わって、なんと105名の児童がアルプホルンを体験!アルプスの少女ハイジ、のテーマソング、そして備長炭打楽器、ビワの木の拍子木が加わりにぎやかです。105名の園児がアルプポルンの音だしトライへと続きます。高い音、低い音、ビブラートの入った音、風の音?先生も子供に負けずチャレンジ・・・先生よくできました!
Posted by woodsかがわ at 06:21│Comments(0)
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