› woodsかがわ › 2009年08月

2009年08月30日

映画撮影

   
    夕闇迫る夏の夜
    とある讃岐の海岸で映画「青き島よりGO!」のロケが行われ、
    わたしたちはそのお手伝い。
    向こうに見える光は今治造船のドックヤードでしょうか?
    赤いテントを準備して俳優さんの着替えの場所に・・・。

   
    本番前に林監督(タオルをかけた手前の人)が、
    男優さん(ネクタイをした人)に演技指導をしています。

    設定は東京の冬の海だそう。
    タオルのハチマキ姿が撮影監督の今井さん

    ちょっと暗くてよくわからないのですが、
    デジカメのフラッシュ撮影ではこれが精一杯でした。

   
    海への入水シーンなので、暖をとるための焚き火も準備・・・。
    冬だから?!??
    暖というよりも、夜の撮影のための雰囲気づくりに役立ったようです。

   
    本番を終えてやれやれ。
    本番の写真はフラッシュが入るためありません。
    ぜひ、完成した映画を観てくださいね。

    左端が母親役の女優さん、
    右となりが子役の女の子とそのおねえちゃんとお母さん。
    手前の女性がお世話してくださった伊藤さん。

    伊藤さん楽しい出会いをありがとうございました。
    木村さんお疲れ様でした。・・・ま



     


Posted by woodsかがわ at 14:15Comments(0)リポート

2009年08月23日

そうめんゲットです


おばあちゃん、そうめんをゲットです!
ここ、坂出の登竜荘で流しそうめん納涼会が行われ、
「フォレスターズかがわ」が流しそうめん設営のお手伝いをしました。


そうめん流れてきてヨーッ。
流し樋はマダケの2年生以上のもので、もちろん箸も竹製です。
そういえば箸って、竹の者って書くんですね。


ネーミングもバッチリです。手造り感がいい。


竹樋から落ちる流れが涼味をそそります。


おいなりさんもたくさんに・・・向こうにはおでんのお鍋が・・・
わたしたちも美味しくいただきました。


後でわたしたちも・・・


登竜荘スタッフの皆さまお疲れさまでした。
手がつめたかったでしょう。
入所者の皆さま、暑さに負けずお元気でお過ごしください。




  


Posted by woodsかがわ at 20:20Comments(0)暮らし

2009年08月20日

天空に立つ

   
   晴れ渡った今朝のグリーンジム。
   真っ青な天空に立つ枯れ木立が一際目を引きました。
   枯れたヤマザクラの枝が徐々に折れてつくりだされた造形です。  
タグ :森を楽しむ


Posted by woodsかがわ at 08:58Comments(0)森を楽しむ

2009年08月18日

さあやろう!夏休みの宿題

   
   「森林の理科室」が開催されています。
   高松シンボルタワー3階の「かがわの森 アンテナショップ」では、
   今日から3日間(8/20まで)「森林の理科室」を開催。

   
   森のクラフトから土の中の生き物観察(顕微鏡)、
   葉っぱの写しとしおりづくりなどなど・・・。

   
   お兄さん、お姉さんが教えてくれます。
   何をしようかと宿題に迷っている君たち、
   ここに来れば一気にやっつけられて、森林の勉強ができるよ!
   
     


Posted by woodsかがわ at 22:02Comments(0)森を楽しむ

2009年08月03日

堂山のキノコたち

   昨日、堂山から六ツ目山へ向うの稜線で出会ったキノコたちです。
   いずれも個性的な造形を競っています。

   
      キイボカサダケ(毒)              ?

   
      ?                        キイロイグチ(食)

   
      テングタケ(毒)                六ツ目山山頂、(みまや富士)
                             思いのほか堂山にと比べると訪れる人は
                             少ないようです。

   雨上がりで湿気が多くキノコの生育にはいい条件だったようです。
   このほかにもたくさんあり、歩いている分にはいいのですが、
   写真をとっていると藪蚊の攻撃がはげしくてたいへん。
   キノコを見つけるのも山歩きの楽しみの一つです。  
タグ :里地里山


Posted by woodsかがわ at 22:12Comments(0)里地里山

2009年08月02日

谷本窯の火入れ

   
                  かぐや姫窯で竹炭をつくろう
   
   谷本果林につくられた「谷本窯」では、いよいよ火入れの準備が始まりました。
 
   窯は土で覆われて側面は竹を編んで土留めにしています。

   左側の正面が焚き口になっており、

   開閉式の鋳物の口具が取付られていました。

   竹炭用の竹は上から入れるようになっており、金蓋をして泥で伏せ込みます。

   

   ここは高松市中間町、

   南には堂山があり、北に向かって六ツ目山・伽藍山・万灯山と続きます。

   堂山に登り、六ツ目山まで稜線を往復して降りてきました。

   おお!窯から見事煙が立ち上っています。

   竹酢液を窯の下部と上部から採取しており、下の方が濃いように見えます。

   さて、この後、どんな竹炭が焼けたのでしょうか?

   楽しみです。ニコニコ ・・・ま

   

   
   
  
タグ :森を楽しむ


Posted by woodsかがわ at 16:40Comments(0)森を楽しむ