2024年05月19日
2024 森の音楽会
5月18日、琴南の森にてVol3‘‘森の音楽会‘‘開催。
天候にも恵まれ、たくさんの方においでいただきました。
来場者の方々へは「ありがとうございます」の感謝、感謝の言葉しかありません。
天候にも恵まれ、たくさんの方においでいただきました。
来場者の方々へは「ありがとうございます」の感謝、感謝の言葉しかありません。

音楽会は‘‘MAJYORIN‘‘さんの弾き語りで幕開け
伸びある歌声がヒノキの森に響きわたります
伸びある歌声がヒノキの森に響きわたります

続いてフォレスターズかがわ会員の‘‘イーさん‘‘と‘‘ハーさん‘‘がギター&ハーモニカで熱唱です
熱唱と言っても優しいお二人の人柄を映し出すかのような純朴な歌唱っと言った方がいいのかも
マイクをとおさない生の歌声には身を傾けてしまいます
熱唱と言っても優しいお二人の人柄を映し出すかのような純朴な歌唱っと言った方がいいのかも
マイクをとおさない生の歌声には身を傾けてしまいます

そして、ジプシー・ジャズ(フランス語で「ジャズ・マヌーシュ」)の演奏がはじまります。
この音楽は、旅をしながら生活するジプシー(ロマ)の音楽とスウィング・ジャズが融合したものだそう。
キャラバン旅でのキャンプ地で楽しまれた音楽ということはアウトドアにピッタリと思うんですね。
奏者はベーシストの‘‘MINAGI‘‘さん(コントラバス)とバンド‘‘Hot Club Of Okayama‘‘(ギター&ヴァイオリン)
この音楽は、旅をしながら生活するジプシー(ロマ)の音楽とスウィング・ジャズが融合したものだそう。
キャラバン旅でのキャンプ地で楽しまれた音楽ということはアウトドアにピッタリと思うんですね。
奏者はベーシストの‘‘MINAGI‘‘さん(コントラバス)とバンド‘‘Hot Club Of Okayama‘‘(ギター&ヴァイオリン)

定番のジプシー・ジャズの楽曲と耳馴染みスタンダードナンバーを
時に‘‘MAJYORIN‘‘のヴォーカルセッションを交えながら奏でられます。

ギター、ヴァイオリン、コントラバスは木製楽器。
木から生まれた楽器から奏でられる音が生まれ故郷の樹々に帰ってゆくようです。
森という舞台にはこうした音楽がとても似合うというか、共鳴しているというか・・・そんなふうに思えてなりません。
木から生まれた楽器から奏でられる音が生まれ故郷の樹々に帰ってゆくようです。
森という舞台にはこうした音楽がとても似合うというか、共鳴しているというか・・・そんなふうに思えてなりません。
森が多様性を有しているというのなら
その森の利活用もさまざまであっていいものと思えます。
こうして森に足を運んでくれた方々がさらに森に心を足を向けてくれればいいと
密かに願っています。
音楽と共に皆の思いが森に溶け込むことを・・・

そうそう、一昨年の音楽会に親子で参加していただいた方の娘さんが音楽会のあとヴァイオリンを習っているとの話を伺いました。
ちょっとうれしい気持ちになりました。
ちょっとうれしい気持ちになりました。
S.S
Posted by いぬのなつ at 18:21│Comments(0)
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