2022年11月26日
小学4年生が琴南の森にやってきました
11/24(木)琴南の森に訪れたのは善通寺市立竜川小学校4年生57名と先生3名、これは香川県環境政策課が実施する環境学習プログラムによるものです。マイクロバス2台で山の中に来てくれました。これまでたくさんの森林体験プログラムをやってきましたが、こんなに多くの生徒さんで実施するのは初めてで、時間の制約がある中でどのように組み立てるかが工夫のしどころです。スタッフは指導や安全管理の面からも最低10人必要でした。やはり経験の蓄積はおおきいですね。大人数への対応については概ね組立たのち、タイムテーブルにスタッフの役割を落とし込んでいきます。少人数だと経験則のながれでざっくり進めますが、今回はちょっと綿密にやりました。

プログラムは大きく分けて「森の話」と「木を伐る体験」に分かれます。今回は森の話をOさんにお願いしました。詳細なシナリオを用意して生徒とのかけあいを入れながら、森がはたす役割について話しました。もう一つの木を伐る体験はいわば間伐、4つのグループに分かれてそれぞれ2名のスタッフの指導の下に手ノコを使って立ち木を伐ってもらいました。本当は根気よく生徒たちに伐って欲しかったのですが、人数が多いのと時間の制約があるため最後はスタッフの手で・・・。生徒はロープを引いて木を倒しました。"

フォレスターズかがわがお届けする森の体験は、できるかぎり現場(森)に来てもらい、森林(自然)の中で体と心で感じてもらうことを大切にしています。今回のように大人数での対応についても一つの知見が得られたと思っています。森の体験が子供たちの心に残り自然環境に心を配る人に成長してほしいと願っています。竜川小学校のみなさんこのプログラムに参加してくださりありがとうございました。(TM)
プログラムは大きく分けて「森の話」と「木を伐る体験」に分かれます。今回は森の話をOさんにお願いしました。詳細なシナリオを用意して生徒とのかけあいを入れながら、森がはたす役割について話しました。もう一つの木を伐る体験はいわば間伐、4つのグループに分かれてそれぞれ2名のスタッフの指導の下に手ノコを使って立ち木を伐ってもらいました。本当は根気よく生徒たちに伐って欲しかったのですが、人数が多いのと時間の制約があるため最後はスタッフの手で・・・。生徒はロープを引いて木を倒しました。"
フォレスターズかがわがお届けする森の体験は、できるかぎり現場(森)に来てもらい、森林(自然)の中で体と心で感じてもらうことを大切にしています。今回のように大人数での対応についても一つの知見が得られたと思っています。森の体験が子供たちの心に残り自然環境に心を配る人に成長してほしいと願っています。竜川小学校のみなさんこのプログラムに参加してくださりありがとうございました。(TM)
Posted by woodsかがわ at 22:09│Comments(0)
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