2022年08月02日
高知の堀田幸生さんを訪ねました
7/31(日)SSさんの知り合いの高知県香南市の堀田幸生さんを訪ねて、活動の準備のためSHさんとともに木育やワークショップのレクチャーを受けてきました。

農林水産課が主催する体験講座に参加するかたちで、10個の体験メニューを午前中にこなすというもので手際の良さに感心しました。聞きなれた「木育」ですが、一つのテーマに焦点をあてて深層を引き出す手法に感心しつつ座学が終わると、あとは7項目の実技を堀田さんの指導でテンポよくこなしてあっという間に予定のメニューを終了。なによりいちばんやりたかったのが最後のバードカービングで、ナイフづかいには自信があったのですが造形のイメージをうまく削り出すには練習が要りますね。

午後は太平洋を望む尾根の中腹にある堀田さんのアトリエを訪ねてびっくり、個性ある鳥たちが所せましととまっていました。色々と話を伺いながら思いを巡らせつつ香川でやるフレームができてきました。堀田さんも根っからの土佐人の気風の良さで快く受けてくれるみたい。

これ、わかりますね。日本の高山にいる鳥です。昔、山で捕まえて食料の足しにしようと思いましたが手にはかかりませんでした。(ウソです)ハンズ大賞をとった作品だそうでシュロの木でつくられていました。堀田さんの目には木の梢が鳥に見えるようです。とっておきの話をしてくれました。それは目の不自由な人をレクチャーしたとき、その人は見本の作品を触りつつナイフを手にして見事に自分の作品を削りあげたそうです。
農林水産課が主催する体験講座に参加するかたちで、10個の体験メニューを午前中にこなすというもので手際の良さに感心しました。聞きなれた「木育」ですが、一つのテーマに焦点をあてて深層を引き出す手法に感心しつつ座学が終わると、あとは7項目の実技を堀田さんの指導でテンポよくこなしてあっという間に予定のメニューを終了。なによりいちばんやりたかったのが最後のバードカービングで、ナイフづかいには自信があったのですが造形のイメージをうまく削り出すには練習が要りますね。
午後は太平洋を望む尾根の中腹にある堀田さんのアトリエを訪ねてびっくり、個性ある鳥たちが所せましととまっていました。色々と話を伺いながら思いを巡らせつつ香川でやるフレームができてきました。堀田さんも根っからの土佐人の気風の良さで快く受けてくれるみたい。
これ、わかりますね。日本の高山にいる鳥です。昔、山で捕まえて食料の足しにしようと思いましたが手にはかかりませんでした。(ウソです)ハンズ大賞をとった作品だそうでシュロの木でつくられていました。堀田さんの目には木の梢が鳥に見えるようです。とっておきの話をしてくれました。それは目の不自由な人をレクチャーしたとき、その人は見本の作品を触りつつナイフを手にして見事に自分の作品を削りあげたそうです。
Posted by woodsかがわ at 14:51│Comments(0)
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