2019年06月23日
2019年度「里山ふれあいプロジェクト」が始まりました
今年度もいよいよ、「里山ふれあいプロジェクト」が始まりました。
幼稚園・保育園(所)・こども園に出向いて、
木と森のおはなしや、木の楽器の演奏体験などをおこなっています。
初回は6月13日、坂出保育園にて。
元気な子どもたちで、盛り上がりました。
質問に対して、自分の頭で考えて、いろんな答えが飛んできます。
森で間伐したヒノキの輪切りや種を渡し、
実物を見て、触れて、においをかいで、五感をフル稼働。
みんなで年輪を数えました。
木の楽器は、アルプスの少女ハイジに出てくる世界一長い楽器アルプホルンか、
フォレスターズかがわオリジナルの手づくり楽器、間伐ヒノキでできた「ヒノッキン」が登場します。
今回は、ヒノッキン。
ヒノッキンの音に合わせて歌をうたった後、
子どもたち一人ひとりに叩いてもらいます。
みんなの前で叩くのはちょっと緊張するようです。
ほとんど子どもたちが0歳の頃からここに通っているそうで、
先生たちは家族のような存在。
たまに外部からやってきてこのような会をすると、
子どもたちの普段とは違った意外な面が見られていい、と園長先生が話されていました。
今年度も、子どもたちに楽しい思い出と、
森や木への興味を深める機会を提供していけたらと思います。
(M.H)
幼稚園・保育園(所)・こども園に出向いて、
木と森のおはなしや、木の楽器の演奏体験などをおこなっています。
初回は6月13日、坂出保育園にて。
元気な子どもたちで、盛り上がりました。
質問に対して、自分の頭で考えて、いろんな答えが飛んできます。
森で間伐したヒノキの輪切りや種を渡し、
実物を見て、触れて、においをかいで、五感をフル稼働。
みんなで年輪を数えました。
木の楽器は、アルプスの少女ハイジに出てくる世界一長い楽器アルプホルンか、
フォレスターズかがわオリジナルの手づくり楽器、間伐ヒノキでできた「ヒノッキン」が登場します。
今回は、ヒノッキン。
ヒノッキンの音に合わせて歌をうたった後、
子どもたち一人ひとりに叩いてもらいます。
みんなの前で叩くのはちょっと緊張するようです。
ほとんど子どもたちが0歳の頃からここに通っているそうで、
先生たちは家族のような存在。
たまに外部からやってきてこのような会をすると、
子どもたちの普段とは違った意外な面が見られていい、と園長先生が話されていました。
今年度も、子どもたちに楽しい思い出と、
森や木への興味を深める機会を提供していけたらと思います。
(M.H)