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2017年10月17日

フォレスターズかがわの活動あれこれ

長年、森林に関わって活動していると、

いろんな状況や新たな展開が生まれてくることがあり、

その変化が面白くて楽しい。

今年の「里山ふれあいプロジェクト」は、

子供たちからその周辺の大人、両親や祖父母、あるいはサークル活動などへの広がりを感じる。

フォレスターズかがわの活動あれこれ

Hさんの奏でる「ヒノッキン」の音色は、奏法もだんだん洗練されてきて心地いい。

間伐材の活かし方にふれ、それをさりげなく伝えることで、聴く人に森へ意識を誘う。

フォレスターズかがわの活動あれこれ

今回は琴平北幼稚園が舞台、

「祖父母ふれあい教室」での里山ふれあいプロジェクトである。

ヒノキの輪切を用い、ドングリや小枝などを使って身近な人の顔をつるワークショップだった。

わたしたちの提供する輪切や球果を使ってくれている。

ボンドを全面に塗る子、あらかじめドングリにボンドをつけてくっつける子、

発想の違いがユニークだ。

フォレスターズかがわの活動あれこれ

Mさんの「木と森の話」は楽しい。

キャラクターで場が和み、盛り上がる。

人工林の手入れの大切さをきっちり押さえたパフォーマンスで、森に興味をもってもらいます。

フォレスターズかがわの活動あれこれ

そういえばわが子が幼かったころ、

父母教室のようなものがあり、子供といっしょに似たようなことをしたのを思い出した。

これからも地域の自然を活かした活動や取組の広がりを期待したい。(T・M)


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