2015年10月06日
歴史探訪 屋島
快晴に恵まれた10月3日 歴史探訪 屋島編が行われました。
参加者は北川さんとお孫さん二人、谷本さん、塩田さんと私の6人。
10時前に出発。遍路道を屋島寺に向かいます。どんぐりを拾いながらゆっくりと登っていきました。
屋島寺前で観光ボランティアの中塚さんと合流する。中塚さんは屋島についてよく御存じて歴史にも詳しい方です。
屋島寺について、鑑真のお話、空海との関係、そして徳川の葵の御紋について等々詳しく説明いただきました。
遊歩道の整備が行われている屋島城(やしまのき)、昔懐かしい屋島ケーブルの山頂駅を経由して屋島の最南端・冠ケ嶽。ここは高松の南部、東部の全てが見渡せ絶景ポイントの一つです。
昼食はホテル五剣山が真正面に見える屋根つきの展望台ででした。
午後は北嶺に向かいます。
塩田さんが「あけび」を見つけ本日唯一のイッピンをゲット(写真を撮るのを忘れた)。
千間堂広場で休憩。千間堂は鑑真が最初にお寺を立てたところです。
北嶺には東西に2ケ所づつ4ケ所の魚見台があります。西側の魚見台からは高松の港湾部が見渡せ、埋め立て地の状況がよく分かります。
そして、屋島の絶景ポイントの遊鶴亭に到着。瀬戸内海の多島美の鑑賞には最適の場所です。
獅子の霊巌を見て屋島寺に戻った時が15:00。約2万歩の結構な時間と距離でした。

屋島寺前

冠ケ嶽


参加者は北川さんとお孫さん二人、谷本さん、塩田さんと私の6人。
10時前に出発。遍路道を屋島寺に向かいます。どんぐりを拾いながらゆっくりと登っていきました。
屋島寺前で観光ボランティアの中塚さんと合流する。中塚さんは屋島についてよく御存じて歴史にも詳しい方です。
屋島寺について、鑑真のお話、空海との関係、そして徳川の葵の御紋について等々詳しく説明いただきました。
遊歩道の整備が行われている屋島城(やしまのき)、昔懐かしい屋島ケーブルの山頂駅を経由して屋島の最南端・冠ケ嶽。ここは高松の南部、東部の全てが見渡せ絶景ポイントの一つです。
昼食はホテル五剣山が真正面に見える屋根つきの展望台ででした。
午後は北嶺に向かいます。
塩田さんが「あけび」を見つけ本日唯一のイッピンをゲット(写真を撮るのを忘れた)。
千間堂広場で休憩。千間堂は鑑真が最初にお寺を立てたところです。
北嶺には東西に2ケ所づつ4ケ所の魚見台があります。西側の魚見台からは高松の港湾部が見渡せ、埋め立て地の状況がよく分かります。
そして、屋島の絶景ポイントの遊鶴亭に到着。瀬戸内海の多島美の鑑賞には最適の場所です。
獅子の霊巌を見て屋島寺に戻った時が15:00。約2万歩の結構な時間と距離でした。

屋島寺前

冠ケ嶽


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 11:57│Comments(0)
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