2015年07月05日
琴南の森で森づくり
そぼ降る雨の中、梅雨がまだ明けませんね・・・
7月4日琴南の森では森林づくりの定例活動を行いました。

作業前のミーティングとレクチャー
西部林業事務所のSさんが、あらためた日本の森林や森林づくりについて話していただきました。

今回は場所を東エリアに転じて除伐作業、夏季は冬場の間伐に備えて除伐を主体に行います。
青々と育つ灌木を伐るのにやや心も痛むのですが、これも人工林の定めと割り切り伐っていきます。

休憩時間に林分調査を。
密度、樹高、林間、胸高直径などの要素を調べて森林の状態を診断します。
経験を積んでくると今森林がどのような状態にあるのかが直観的に解るようになり、診断結果と似てきます。
「木を見て森を見ず」というたとえがありますが「木を見なけれな森がわからないわけ」でもあるのですね。
7月4日琴南の森では森林づくりの定例活動を行いました。
作業前のミーティングとレクチャー
西部林業事務所のSさんが、あらためた日本の森林や森林づくりについて話していただきました。
今回は場所を東エリアに転じて除伐作業、夏季は冬場の間伐に備えて除伐を主体に行います。
青々と育つ灌木を伐るのにやや心も痛むのですが、これも人工林の定めと割り切り伐っていきます。
休憩時間に林分調査を。
密度、樹高、林間、胸高直径などの要素を調べて森林の状態を診断します。
経験を積んでくると今森林がどのような状態にあるのかが直観的に解るようになり、診断結果と似てきます。
「木を見て森を見ず」というたとえがありますが「木を見なけれな森がわからないわけ」でもあるのですね。
Posted by woodsかがわ at 09:46│Comments(0)
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