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2014年02月03日

1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所

今年2回目の訪問は高松市立大野保育所です。
5、6歳児19名の子供たちで、4月から1年生になります。問いかけに対してハキハキと返事をしてくれました。

1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所

無機質なブロック塀も絵があると違って見えます。

1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所

知ってる木についてたずねると、ミカン、カキ、栗、どんぐり、などの名前が出てきました。
子どもたちにとっては果物や実の成る木が身近に感じられるようです。

1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所

ヒノキの輪切りは何に見えるかな?
ペロペロキャンディ、ロールケーキ、お耳など・・・
ユニークな答えに「お医者さんの頭に着けている鏡」などありました。
匂いは?
「新しいお家のにおいがする」う~ん、嗅覚もするどいね。

1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所1月2回目の里山ふれあいプロジェクトは大野保育所

球果(実)についてたずねると、
初めて見るヒノキの実と種を、松ボックリをイメージしながら興味深く見てました。
ヒノキのケース24年型とヒノキの輪切をプレゼント、保育所のどこかに置いてくださいね。
それでは、
「みんなヒノキの輪切りを使って、なにかつくりお家のお土産に持って帰ってください。」


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Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 10:07│Comments(0)リポート
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