2014年01月17日
さぬきの森で保全整備の現地確認をしました
1月16日、寒空のなか、
さぬきの森(まんのう公園)で歩道などの保全整備に関する現地確認が行われました。

眺望確保のための抜開範囲の確認しています。

建設省時代のベンチマークです。

路傍の道祖神、かつての人々の暮らしと里山との関わりがうかがわれます。

切り土斜面と道の状況をみます。
里山を歩く楽しみは、自然の地形を自分の体力にあったペースで歩き、木々を愛で、景色を眺め、野鳥の声を聞き、大地を踏みしめる喜びを体感することでしょう。そのためには人が手を加えることに対しては抑制的であらねば、と思っています。残念ながら、人の手が入り、地形を改変し、人工物が加わるほど、自然の素晴らしさが壊れてしまうおそれがあります。ごくまれな想定特殊解のために、多くの人の里山を歩く喜びと楽しみを奪うことにならないよう願っています。
さぬきの森(まんのう公園)で歩道などの保全整備に関する現地確認が行われました。
眺望確保のための抜開範囲の確認しています。
建設省時代のベンチマークです。
路傍の道祖神、かつての人々の暮らしと里山との関わりがうかがわれます。
切り土斜面と道の状況をみます。
里山を歩く楽しみは、自然の地形を自分の体力にあったペースで歩き、木々を愛で、景色を眺め、野鳥の声を聞き、大地を踏みしめる喜びを体感することでしょう。そのためには人が手を加えることに対しては抑制的であらねば、と思っています。残念ながら、人の手が入り、地形を改変し、人工物が加わるほど、自然の素晴らしさが壊れてしまうおそれがあります。ごくまれな想定特殊解のために、多くの人の里山を歩く喜びと楽しみを奪うことにならないよう願っています。
Posted by woodsかがわ at 06:22│Comments(0)
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