2013年11月26日
堤山景観保全プロジェクトが行われました
讃岐七富士のひとつ「堤山」綾川町で、数年前から続いている、竹の繁茂を制御して里山の景観を守る活動が行われました。
フォレスターかがわは3名が第5班の作業範囲を担当しました。
全伐を終えて2年目になりますが、伐採あとから出てきた竹をのこぎりで刈り取る作業です。
参加者は60余名で7班編成、我々5班は一般参加者6名と香川県西部林業事務所の職員2名、魚見山森づくりの会Kさん12名で行いました。8:30分から公民館での作業上の注意、9回目を迎える堤山景観保全プロジェクトの経緯について説明後、全員山に向かいました、天候もおだやかで少し汗ばむくらいの気持ちのよい作業となりました。
竹と木が競争すると、木は圧倒的な速さで成長する竹に負けてしまします。竹の拡大を制御し、森林との共存をはかる試みは始まったばかりです。竹は生活用品としての民具、建材、農業資材等多様な利用が可能です。タケノコはおいしい食材です。もう一度竹林資源を見直して、暮らしに生かすことが必要だと思います。
フォレスターかがわは3名が第5班の作業範囲を担当しました。
全伐を終えて2年目になりますが、伐採あとから出てきた竹をのこぎりで刈り取る作業です。
参加者は60余名で7班編成、我々5班は一般参加者6名と香川県西部林業事務所の職員2名、魚見山森づくりの会Kさん12名で行いました。8:30分から公民館での作業上の注意、9回目を迎える堤山景観保全プロジェクトの経緯について説明後、全員山に向かいました、天候もおだやかで少し汗ばむくらいの気持ちのよい作業となりました。
竹と木が競争すると、木は圧倒的な速さで成長する竹に負けてしまします。竹の拡大を制御し、森林との共存をはかる試みは始まったばかりです。竹は生活用品としての民具、建材、農業資材等多様な利用が可能です。タケノコはおいしい食材です。もう一度竹林資源を見直して、暮らしに生かすことが必要だと思います。
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 08:41│Comments(0)
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