2013年02月19日
雪の中で
とある里地林を見に行った。
土木工事のために不要木を伐らねばならんというわけだ。
ちょっとこれは手ごわい・・・
かつてはちょこちょこ伐って暮らしに用立てていたから、
よほどのことがない限りこんなに大きくなることはなかったし、
自分が制御できるくらいで更新していた。
普通、薪を使うなんて暮らしは今は“絶滅危惧種”みたいなもんだから
大きく育った木が里地のあちこちにある。
木は自然の循環で大きくなってくれるからありがたいもんだけど・・・
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 14:50│Comments(0)
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