2012年10月15日
2012四国山の日inこうち
10月13日、14日と、
2012四国山の日inこうちに行って来た。
ねらいは、
梅原真さんの話を聞くことと、自伐林家筒井順一郎さんのヤマを見ること。
両方とも大満足。


梅原真さんは高知に拠点をおくデザイナーだ。「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出でいる。
ポンポン飛び出すキーワード
相対価値より絶対価値、マイナスはプラスであり個性、押すより引くこと、言葉の行間を創造する・・・
玉手箱をひっく返したようなメッセージの宝庫だった。
ぼくたちはヤマをデザインしているだろうか・・・


筒井さんは25haの自伐林家67歳、実年齢よりずいぶん若い。
山間の水田で米もつくる、アマゴもやっている。横の小屋にはアイガモが来年の出番を待っている。
筒井さんは製材も自分でやる。木工もやっている。子供たちにヤマのことをいろいろ教えている。
筒井さんは自分でやるからこれで食べていけるという。
ヤマの恵みに感謝しそれを最大限生かし切る姿勢に頭が下がる。
筒井さんはヤマをみごとにデザインしている・・・そんな気がした。
2012四国山の日inこうちに行って来た。
ねらいは、
梅原真さんの話を聞くことと、自伐林家筒井順一郎さんのヤマを見ること。
両方とも大満足。
梅原真さんは高知に拠点をおくデザイナーだ。「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出でいる。
ポンポン飛び出すキーワード
相対価値より絶対価値、マイナスはプラスであり個性、押すより引くこと、言葉の行間を創造する・・・
玉手箱をひっく返したようなメッセージの宝庫だった。
ぼくたちはヤマをデザインしているだろうか・・・
筒井さんは25haの自伐林家67歳、実年齢よりずいぶん若い。
山間の水田で米もつくる、アマゴもやっている。横の小屋にはアイガモが来年の出番を待っている。
筒井さんは製材も自分でやる。木工もやっている。子供たちにヤマのことをいろいろ教えている。
筒井さんは自分でやるからこれで食べていけるという。
ヤマの恵みに感謝しそれを最大限生かし切る姿勢に頭が下がる。
筒井さんはヤマをみごとにデザインしている・・・そんな気がした。
Posted by woodsかがわ at 21:28│Comments(0)
│リポート