2008年09月16日
琴南の森~三木の森
まだ暑さが残る9月13日、「琴南の森」(備中地県有林)では森づくりの定例活動日でした。
除伐と枝打が主な作業です。
休憩の時には帽子掛けづくり、小枝を残して皮を剥き、あっという間に出来上がり。
これは、大人も子供もすっかりはまります。
木の皮がツルリと剥けるのは、春から夏で木が水をどんどん吸い上げている頃です。
午後は「三木の森」に移動して間伐研修(最初の写真)で、
Mさんの、長年の林業体験に基づいた含蓄のある話を聞かせていただきました。
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 08:28│Comments(0)
│森づくり