2009年04月04日
森林カレッジが開催されました
今日、高松テルサで 森林カレッジが開催されました。
参加者は計78名、会場は満席で、多くの皆様にご参加いただきました。
1部は、高橋道彦先生の「森にはたくさんの宝ものがある」と題し、
森に留まらず、人生の体験的「宝もの」についてお話いただきました。
最近の里地と里山の結界には「ヒガンバナ」がイノシシの食害に効くと言います。
先生は一人ボランティアで、密かにヒガンバナを植えているそうです。
2部は、那須幹博先生の「世界に誇れるふるさと香川の宝もの」
人は、近くにいるとその良さや素晴らしさに気づきにくいものです。
香川県観光振興課長というポジションの氏からは、
新たな目線で環境、文化、食、建築などについて香川のすばらしさをお話くださり、
話題は尽きず、時間がきてしまいました。残念!
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 21:47│Comments(1)
│リポート
この記事へのコメント
那須先生、高橋先生のお話聞きたかったです。う~ん。残念。
森林カレッジ開催おめでとうございます。
森林カレッジ開催おめでとうございます。
Posted by 未来のために今できること at 2009年04月05日 00:59