2018年04月16日
「屋島の森」の今!
平成24年~平成28年まで活動した屋島の森を久振りにのぞいてみました。
平成25年に緑の募金事業で立てた看板はまだ健在で、
この年から「里山ふれあいプロジェクト」が始まりました。
これはヒノキの間伐材を使って環境教育活動につなげようという試みで、
現在も続いています。

お昼の弁当を広げた丸太ベンチもまだ健在です。
ここから密集したメダケを伐開して道づくりがはじまりました。
今では行きかう登山者に踏まれてりっぱな登山道になっています。

下の写真は一段上の平地です。
丸太で憩いの場をしつらえていましたが、
イノシシに蹴散らされて自然の状態に戻っていました。
この広場はヒノキ林下部作業の時弁当を食べていたところです。

シイタケの収穫期は過ぎたようです。
まだ出ているか?と少しは期待しましたが残念!
寒い冬に発電機を担ぎあげて菌の駒打をしたのを思い出します。

明るくなったヒノキ林の中を登る登山者。
手を入れた結果、森林は確実に良好な状態になったようです。

ほんの5年間の間伐作業でしたが、森林(ヤマ)はよみがえりました。
今度手を入れるときは搬出間伐でしょう。(TM)
平成25年に緑の募金事業で立てた看板はまだ健在で、
この年から「里山ふれあいプロジェクト」が始まりました。
これはヒノキの間伐材を使って環境教育活動につなげようという試みで、
現在も続いています。
お昼の弁当を広げた丸太ベンチもまだ健在です。
ここから密集したメダケを伐開して道づくりがはじまりました。
今では行きかう登山者に踏まれてりっぱな登山道になっています。
下の写真は一段上の平地です。
丸太で憩いの場をしつらえていましたが、
イノシシに蹴散らされて自然の状態に戻っていました。
この広場はヒノキ林下部作業の時弁当を食べていたところです。
シイタケの収穫期は過ぎたようです。
まだ出ているか?と少しは期待しましたが残念!
寒い冬に発電機を担ぎあげて菌の駒打をしたのを思い出します。
明るくなったヒノキ林の中を登る登山者。
手を入れた結果、森林は確実に良好な状態になったようです。
ほんの5年間の間伐作業でしたが、森林(ヤマ)はよみがえりました。
今度手を入れるときは搬出間伐でしょう。(TM)
Posted by woodsかがわ at 22:05│Comments(0)
│森づくり