2017年07月19日
坂出市立瀬居小学校で「里山ふれあいプロジェクト」
坂出市立瀬居小学校は、かつては「瀬居島」と呼ばれた離島にあり、
付近はまだその面影が残っていました。
漁師の数は減り、小学校に子どもを通わせている親たちの多くは
埋め立て地に建つ工場で働いているとのこと。
子どもの数も減り、今回の参加者は、小学校1年生1名、2年生3名、
瀬居幼稚園から来てくれた園児1名。
ひのきの楽器「ひのっきん」の音楽タイムを挟み、
むっちゃんとあっこはんによるおはなし。

初めてじっくり見て触れたヒノキのこと、森の手入れのこと、樹の成長のこと・・・
いろんな話がありましたが、子どもたちはすぐに理解して覚えます。

「木」と「林」と「森」の違い。「林」は同じ樹ばかり生えているけれど、
「森」はいろんな種類の樹がたくさん生えている。
小学校の校庭にはいろんな種類の樹が生えているから
「森」なんだそうです。

手に乗せてじっと見つめているのは、
あっこはんが今朝見つけてきたセミの抜け殻。
違った種類の抜け殻を見比べました。
学校の森や、もっと大きな森へ
探検に行きたくなったのではないでしょうか。
(MH)
付近はまだその面影が残っていました。
漁師の数は減り、小学校に子どもを通わせている親たちの多くは
埋め立て地に建つ工場で働いているとのこと。
子どもの数も減り、今回の参加者は、小学校1年生1名、2年生3名、
瀬居幼稚園から来てくれた園児1名。
ひのきの楽器「ひのっきん」の音楽タイムを挟み、
むっちゃんとあっこはんによるおはなし。

初めてじっくり見て触れたヒノキのこと、森の手入れのこと、樹の成長のこと・・・
いろんな話がありましたが、子どもたちはすぐに理解して覚えます。

「木」と「林」と「森」の違い。「林」は同じ樹ばかり生えているけれど、
「森」はいろんな種類の樹がたくさん生えている。
小学校の校庭にはいろんな種類の樹が生えているから
「森」なんだそうです。

手に乗せてじっと見つめているのは、
あっこはんが今朝見つけてきたセミの抜け殻。
違った種類の抜け殻を見比べました。
学校の森や、もっと大きな森へ
探検に行きたくなったのではないでしょうか。
(MH)
Posted by woodsかがわ at 10:01│Comments(0)
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