2017年06月26日
2017年度の「里山ふれあいプロジェクト」スタート

2017年度の「里山ふれあいプロジェクト」が始まりました。
「里山ふれあいプロジェクト」では、
香川県のあちこちの保育園(所)や幼稚園(たまに小学校)を訪れ、
森林(もり)や木のお話をし、木でできた世界で一番長い楽器アルプホルンや、
香川県内で人工林を手入れした間伐材を使った「ヒノッキン(R)」という
ヒノキの木琴を奏でたり演奏体験をしてもらったりしています。
2017年度の初回は坂出市の坂出保育園でした。

写真に写っているのは「ヒノキぼっくり」。
松ぼっくりはたいていみんな見たことがありますが、
初めて見るヒノキぼっくりに興味津々。
ぼっくりの間に小さな種が入っています。
ヒノッキンの音楽タイムでは、歌いたい曲のリクエストをいただいています。
坂出保育園では、日本の昔の曲を普段から歌っていて、
歌詞の意味を勉強してから歌うそうです。
知らない曲のリクエストも多く、見倣わなければと思いました。
しばらくお休みしていたヒノッキンも、
久しぶりに子どもたちの歌声を聞いて喜んだのではないかと思います。
(MH)
Posted by woodsかがわ at 16:30│Comments(0)
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