2022年10月22日
多面的な森の活用「TAC」の試み
かつて、つかれたように岩を攀じっていた若い頃・・・年前になるでしょうか?その頃の青年はもう古希前後、今森に夢中です!そんなおじさんたちにとって垂直散歩はお手のもの、Kさんが紹介してくださった「ロープラチェット」を、立木に固定してホールド(スタンス)を伝って木登りをやるという森の遊びです。大人もOKですが主に子供たちにわくわく感を味わってほしいと思っています。子供たちはハーネスを装着してトップロープを結び、樹上の太枝にセットしたフリクションセーバ-介して下の大人とつながります。地上で大人がロープをコントロール(制動)しながらつるべ式に上に登っていきます。仮に手を放しても安全はキープされます。この「TAC」タック→Tree Aid Climbingの頭文字をとったもの、10月23日(日)さぬきの森の日のイベントでご披露です。チビッ子たち、待ってまぁ~す!(TM) https://sanukimannopark.jp/archives/event/14757

Posted by woodsかがわ at 14:36│Comments(0)
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