2022年01月09日
2022年森に集う
晴天が約束された朝の冷たさは、期待どおりにヒノキの森に陽光を注いでくれました。
気持ちを引き締めて、
スタータ―を引くとうなり始めるチェンソーのエンジン音、ああ!いいなあ・・・
葉が落ちてそろそろ春芽の準備に入ろうかという木々、申し訳ないが伐らせもらいます。
幾年月のあいだCO2を吸収して酸素をつくってくれていたのだろうか、
30年、40年、50年、太い幹の断面は木のいのちを断った瞬間。
この伐った木、春先の森のイベントまで森の中で静かに時を待ちます。(TM)
Posted by woodsかがわ at 11:08│Comments(0)
│森づくり