2013年12月22日
今年最後のことなみの森
21日、2013年の納めになることなみの森の活動です。
ちょっと雲行きがあやしい天気で、午前中はなんとかもってくれましたが午後には雨が落ちて・・・。久しぶりにI顧問も来られ、複数の人数でにぎやかになりました。

Nリーダーの小径木が建築に使われていたことの説明。
これは取り壊された茶室に使われていた杉の丸太で径は10cmに満たないものです。丸太と丸太を組み合わせる仕口の加工に職人の技をみることができます。壁には左官(土)壁が付けられており、曲面の処理材として可塑性の土はすぐれています。また、丸太材の芯出しを朱墨で実演してくれました。

たぶん無いだろうと思っていたナメコ、晩生の2番採りです。いい感じで発生していました。


みんな気をよくして菌打作業・・・単純作業ですがけっこうたのしい!来年が楽しみです。

午後は長柄ノコ、ハシゴを使っての枝打ち作業を行ないました。
ちょっと雲行きがあやしい天気で、午前中はなんとかもってくれましたが午後には雨が落ちて・・・。久しぶりにI顧問も来られ、複数の人数でにぎやかになりました。
Nリーダーの小径木が建築に使われていたことの説明。
これは取り壊された茶室に使われていた杉の丸太で径は10cmに満たないものです。丸太と丸太を組み合わせる仕口の加工に職人の技をみることができます。壁には左官(土)壁が付けられており、曲面の処理材として可塑性の土はすぐれています。また、丸太材の芯出しを朱墨で実演してくれました。
たぶん無いだろうと思っていたナメコ、晩生の2番採りです。いい感じで発生していました。
みんな気をよくして菌打作業・・・単純作業ですがけっこうたのしい!来年が楽しみです。
午後は長柄ノコ、ハシゴを使っての枝打ち作業を行ないました。
Posted by woodsかがわ at 09:20│Comments(0)
│森づくり