2013年09月30日
雑木林の手入れ
ここは瀬戸内海国立公園屋島の麓、
近くから仰ぎ見る屋島は、遠くから見る台形の山姿に慣れているので新鮮に映ります。

麓には雑木林があり、多くの登山者が行きかう山道が抜けています。
本来ヒノキ林の整備が目的でしたが、
隣接する雑木林を放っておけず枯損木やみっしり生えていた竹を伐って整えています。
ここはクヌギ林、おおきなドングリがたくさん落ちていました。

ずいぶん見通しもよくなり、登山者の目にも心地よい景観になりつつあると思います。
さて、香川県の森林面積は88,000haでそのうち約60%は広葉樹林です。
香川の山はその多くが広葉樹で覆われた里山的なものですね。
近くから仰ぎ見る屋島は、遠くから見る台形の山姿に慣れているので新鮮に映ります。
麓には雑木林があり、多くの登山者が行きかう山道が抜けています。
本来ヒノキ林の整備が目的でしたが、
隣接する雑木林を放っておけず枯損木やみっしり生えていた竹を伐って整えています。
ここはクヌギ林、おおきなドングリがたくさん落ちていました。
ずいぶん見通しもよくなり、登山者の目にも心地よい景観になりつつあると思います。
さて、香川県の森林面積は88,000haでそのうち約60%は広葉樹林です。
香川の山はその多くが広葉樹で覆われた里山的なものですね。
Posted by woodsかがわ at 08:14│Comments(0)
│森づくり