2017年05月22日
羽床城跡の竹伐作業
5月21日(日)里山の景観を修復するための竹林伐採とチップ化作業が行われました。
ここは中世讃岐の武将羽床氏の居城跡でで4haの面積。
この全域がマダケに覆われた状態で、
数年前から地元有志が組織する「羽床地区里山の景観を守る会」が
中心になりボランティアの参加で修景作業を行っています。


長年放置された竹林は枯竹と生竹が入り乱れて足の踏み場もない状態です。
手前から手作業で根気よく除去していくのですが、
伐り倒し・・・地場整理・・・運び出し・・・集積・・・相当の重労働です。


若かりし頃の城跡を想い作業に参加している地元のお年寄り。
数年先になるかも知れませんが、
この史跡の里山がかつての景観を取り戻し地域のランドマークとして復活することを願っています。
ここは中世讃岐の武将羽床氏の居城跡でで4haの面積。
この全域がマダケに覆われた状態で、
数年前から地元有志が組織する「羽床地区里山の景観を守る会」が
中心になりボランティアの参加で修景作業を行っています。
長年放置された竹林は枯竹と生竹が入り乱れて足の踏み場もない状態です。
手前から手作業で根気よく除去していくのですが、
伐り倒し・・・地場整理・・・運び出し・・・集積・・・相当の重労働です。
若かりし頃の城跡を想い作業に参加している地元のお年寄り。
数年先になるかも知れませんが、
この史跡の里山がかつての景観を取り戻し地域のランドマークとして復活することを願っています。
Posted by woodsかがわ at 06:24│Comments(0)
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