
2011年06月05日
森林鉄道遺産と魚梁瀬杉を訪ねる
2011年は国際森林年、
四国森林管理局が主催するツアーに参加した。
あいにくの雨模様で千本山には登れずに終わったが、
木々にとってはありがたい雨であったようだ。
旧魚梁瀬森林鉄道跡が重要文化財の指定を受け、
今後ここは注目のスポットになる。

明神口橋、今は鉄骨トラスだが当時は木造だった。
この木材搬出用の鉄道が敷設されたのは明治44年、
JR土讃線が敷設される前というから国策として時の重要度がうかがえる。

オオムカエ随道の門石。
精巧な石工の仕事が残り、頂部の5角形の留石で締めている。

300年級の魚梁瀬杉群の保存林。
千本山の登山口にあたり、ここから山を登る予定だったが天候不順で中止。
残念!

杉の凛々しい姿、人の一生よりはるかに長く生きている。
次ぎの課題の残るツアーとなった。
四国森林管理局が主催するツアーに参加した。
あいにくの雨模様で千本山には登れずに終わったが、
木々にとってはありがたい雨であったようだ。
旧魚梁瀬森林鉄道跡が重要文化財の指定を受け、
今後ここは注目のスポットになる。
明神口橋、今は鉄骨トラスだが当時は木造だった。
この木材搬出用の鉄道が敷設されたのは明治44年、
JR土讃線が敷設される前というから国策として時の重要度がうかがえる。
オオムカエ随道の門石。
精巧な石工の仕事が残り、頂部の5角形の留石で締めている。
300年級の魚梁瀬杉群の保存林。
千本山の登山口にあたり、ここから山を登る予定だったが天候不順で中止。
残念!
杉の凛々しい姿、人の一生よりはるかに長く生きている。
次ぎの課題の残るツアーとなった。
Posted by woodsかがわ at 23:32│Comments(0)