2022年06月14日
近くにあると・・・
いつでも行けると思うので案外いかない(登らない)山、昔は境界管理の踏み跡程度だったが、近年は里山登山で多くの人が訪づれてしっかりした路になっている。子供の頃から日々目に入る鷹丸山377mがそれである。青山連峰(城山・猫山・大高見峰)の猫山から南(まんのう)側に伸びた尾根のピークが頂上だ。尾根の東面を見た山容が鷹が羽を広げた姿に似ていることから、この名前が付いたというのはつい数年前に何かで読んだ。南面に望む(写真)のは阿讃山脈の秀峰大川山1043mで、この山域で8月にインターハイの登山競技が開催され全国から高校生がやってくる。さて、香川の山の林相は彼らの目にどう映るか、木を見に来るわけではないのだが・・・暑いやろなぁ~(TM)
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 15:48│Comments(0)
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