› NPO法人 フォレスターズかがわ › 2020年10月
2020年10月17日
「里山ふれあいプロジェクト」あおば幼稚園・Oさんヒノッキンデビュー!
木と森の話を子どもたちに届ける「里山ふれあいプロジェクト2020」
先日は、三木町のあおば幼稚園へお話を届けに行ってきました。
まずは、Mさんのひのきのお話から。
それから、Kさんの交通安全のお話とひのき体操。
みんなヒノキの成長に合わせて大きく伸びていきます。
体操で体をほぐした後は、ひのっきんの演奏。
今回、Oさんが、初デビュー。
なんでも、学生の時に、合唱コンクールで賞を取られたこともあるとのこと。
慣れた手つきで、おうまの親子を演奏、園児たちも一緒に楽しく歌いました。
ひのっきんの音は、柔らかく、心が和む音をしています。
この里山プロジェクトは、園児たちに、森のお話、ひのきのお話を伝えるだけでなく、
園児にとっては、おじいちゃんのお年頃の方と触れ合うとてもいいプロジェクトだと
思います。
今回、Oさんの新しく素敵な一面を見ることが出来ました。
私はまだまだ若輩者なので、人生の経験者に学ぶことは多いものです。
園児たちも、ほんのひとときのふれあいですが、何か、心に残るものも
あることでしょう。
また、次回が楽しみです。 (青木)
先日は、三木町のあおば幼稚園へお話を届けに行ってきました。
まずは、Mさんのひのきのお話から。
それから、Kさんの交通安全のお話とひのき体操。
みんなヒノキの成長に合わせて大きく伸びていきます。
体操で体をほぐした後は、ひのっきんの演奏。
今回、Oさんが、初デビュー。
なんでも、学生の時に、合唱コンクールで賞を取られたこともあるとのこと。
慣れた手つきで、おうまの親子を演奏、園児たちも一緒に楽しく歌いました。
ひのっきんの音は、柔らかく、心が和む音をしています。
この里山プロジェクトは、園児たちに、森のお話、ひのきのお話を伝えるだけでなく、
園児にとっては、おじいちゃんのお年頃の方と触れ合うとてもいいプロジェクトだと
思います。
今回、Oさんの新しく素敵な一面を見ることが出来ました。
私はまだまだ若輩者なので、人生の経験者に学ぶことは多いものです。
園児たちも、ほんのひとときのふれあいですが、何か、心に残るものも
あることでしょう。
また、次回が楽しみです。 (青木)
2020年10月10日
ことなみシイタケは今!
今日はイベントが中止になったせいもあり
巡視を兼ねて琴南の森に足を運んでみました
備中地池林縁の草刈りを終えて
シイタケの栽培地を見てみると
たっぷり水分を含んだヒノキの森はまだ雨つゆを落としながら
そのなかで
少し育ちすぎたシイタケは
榾木の間できゅうくつそうによじりながら傘を開いていました
今をのがしたら
せっかくのシイタケは土に還ってしまうので
幼いのを残して採取
天然乾燥の干しシイタケにして今度のイベントの出汁にでも
と思っています。
1年目のやしまシイタケも
気の早い菌がポツポツ出ているかも知れませんので
気にかけておいてください。
巡視を兼ねて琴南の森に足を運んでみました
備中地池林縁の草刈りを終えて
シイタケの栽培地を見てみると
たっぷり水分を含んだヒノキの森はまだ雨つゆを落としながら
そのなかで
少し育ちすぎたシイタケは
榾木の間できゅうくつそうによじりながら傘を開いていました
今をのがしたら
せっかくのシイタケは土に還ってしまうので
幼いのを残して採取
天然乾燥の干しシイタケにして今度のイベントの出汁にでも
と思っています。
1年目のやしまシイタケも
気の早い菌がポツポツ出ているかも知れませんので
気にかけておいてください。