2019年08月27日

ヒノキの森でみどりの学校を開催しました

   ちょっと雨が心配だったけれど

   なんとかだいじょうぶ

   まだ暑さが残る8月24日(土)ヒノキの森でみどりの学校を開催しました



      ヒノキの森のこと
      間伐のこと
      森林の機能
      などについて話します

   やっぱり

   森の中でほんものの木に囲まれてする授業は臨場感がいっぱい



   まずは間伐体験

   スタッフがきを伐る手順を説明し

   倒す方向を決めて受口を入れます



   次に追い口切りです

   みんな立ち木を伐るなんて初めての体験と手ノコ作業なのでなかなかたいへんです



   ツルを残して

   力をあわせて掛けたロープを引っ張って木を倒します

   ここがいちばんヤッター感の出るところ



   倒れた木の枝払いもしっかりして

   いままでがんばって育った木の始末をしてあげます



   木の先は好みの枝を切りとって皮むき作業です

   夏場は木がどんどん水揚げをしているので気持ちよく皮がむけていきます

   むいた木を台座に留めて完成




   皆様お疲れ様でした

   作品はお家でフックスタンドに使ってください



  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 04:07Comments(0)リポート森を楽しむ森に学ぶ