2015年10月29日

里山ふれあいプロロジェクト2015進行中



10月26日(月)に実施した綾川町羽床保育所のリポートです。
今年度8施設になります。

  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 20:41Comments(0)リポート

2015年10月11日

まんのう公園さぬきの森できこり体験イベント

まんのう公園さぬきの森できこり体験イベントが開催されました。
文字どおり斧を使って立木を伐るというものです。
もちろん斧で木を伐るなんてみんな初めて!
でも思いのほかみなさんがんばって予定していた木をすべて伐り倒しました。
これは松林を再生してマッタケ山をつくろうという壮大?!なプロジェクトの一環。


最初はMリーダーのレクチャーから。


ママと一緒にがんばります。


ママもがんばりました。


里山の丘のてっぺんにて。

最初はどうなることかと思いましたがけっこう斧はヒットしていましたね。
スタッフも含めて斧を使うことなんて日常ではありませんからみなさん楽しんでいました。
12月6日には斧を使って薪割イベントを開催します。


  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 20:28Comments(0)森を楽しむ

2015年10月11日

「琴南の森」森林づくり定例活動

森林づくりは一本の木から心を込めて手入れをします。なんとなくでもなく、てきとうでもなく、おざなりでもなく、将来の森林(もり)の姿を考えながら、除伐をし、間伐木を見定め、枝を打ち、将来の木の姿を想像します。我が子をいつくしむように・・・。森の仕事はとてもクリエイティブな作業なんです。暑い夏も終わり、これから森の作業が楽しくなる季節です。森は思った以上に私たちにたくさんのものを分けてくれます。






  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 06:26Comments(0)森づくり

2015年10月10日

イベントは継続への足掛かり?!

堤山景観保全プロジェクトが数年にわたり実施され、昨年終了しました。里山に繁茂する竹林を伐採して里山の景観を取り戻そうとうプロジェクトでたくさんのボランティアが参加し、竹伐り、植樹、また地元小学校の卒業記念植樹も実施されました。関わった私もその後の様子が気になっていました。





自然はたくましいものです。伐っても伐っても竹はすさまじい生命力で再生してきます。植栽した木は由来の草木で覆い隠されてほとんど判別がつかない状態になっています。里山の景観を守ることはどういうことか考えさせられます。多くの人々が集い竹を伐り、汗を流し、木を植える・・・年2回行うイベントで繁茂していた竹が消えて雑木林に置換するかに見えたのですが・・・人の手が離れるとすさまじいばかりの優勝劣敗の掟に自然は従います。モトノモクアミ?いや決してそうではないのでしょう。このプロジェクトに参加した人は「里山の景観」について想ったはずですし、子供たちは大人になり自分たちの植えた木のことをきっと思い出すでしょう。この先どうするのか、有志が関わり続けてゆくのか、それとも記憶から遠のいてゆくのか・・・。
  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 06:30Comments(0)里地里山

2015年10月08日

里山ふれあいプロジェクト/羽床保育所をUPしました



9月30日に実施した里山ふれあいプロジェクト・羽床保育所のリポートです。

秋にはたくさんの訪問先を予定しています。

興味のある人、先生をやってみたい人、

ホームページをチェックの上応募ください。

また、「うちにきてください」 という 保育園や幼稚園も募集しています!  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 09:00Comments(0)リポート

2015年10月06日

歴史探訪 屋島

快晴に恵まれた10月3日 歴史探訪 屋島編が行われました。
参加者は北川さんとお孫さん二人、谷本さん、塩田さんと私の6人。
10時前に出発。遍路道を屋島寺に向かいます。どんぐりを拾いながらゆっくりと登っていきました。
屋島寺前で観光ボランティアの中塚さんと合流する。中塚さんは屋島についてよく御存じて歴史にも詳しい方です。
屋島寺について、鑑真のお話、空海との関係、そして徳川の葵の御紋について等々詳しく説明いただきました。
遊歩道の整備が行われている屋島城(やしまのき)、昔懐かしい屋島ケーブルの山頂駅を経由して屋島の最南端・冠ケ嶽。ここは高松の南部、東部の全てが見渡せ絶景ポイントの一つです。
昼食はホテル五剣山が真正面に見える屋根つきの展望台ででした。
午後は北嶺に向かいます。
塩田さんが「あけび」を見つけ本日唯一のイッピンをゲット(写真を撮るのを忘れた)。
千間堂広場で休憩。千間堂は鑑真が最初にお寺を立てたところです。
北嶺には東西に2ケ所づつ4ケ所の魚見台があります。西側の魚見台からは高松の港湾部が見渡せ、埋め立て地の状況がよく分かります。
そして、屋島の絶景ポイントの遊鶴亭に到着。瀬戸内海の多島美の鑑賞には最適の場所です。
獅子の霊巌を見て屋島寺に戻った時が15:00。約2万歩の結構な時間と距離でした。


屋島寺前


冠ケ嶽







  


Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 11:57Comments(0)リポート