2016年08月19日
白樺保育園(高松市元山町)で「里山ふれあいプロジェクト」
例年よりハイペースの「里山ふれあいプロジェクト」。香川県内のあちこちの保育園(所)・幼稚園をまわって森林や木のことを伝えています。
この日は、春日川の近くの住宅地にある「白樺保育園」を訪問。
こんなに暑い日が続くと、街では疲れている人をよく見かけますが、こどもたちはみんな元気。木や森の話を熱心に聞いてくれていました。
最初はこんなに小さなヒノキですが、年月が経つと、間伐の必要が出てくることを、身体を使って学びます。
同じ間隔で立っても、こどもたちの手(木の場合は枝)はぶつかりませんが、大きく育つと、ぶつかって窮屈になり、太陽の光も地面に届かなくなってしまいます。
お話の後は、音楽タイム。世界一長い木の楽器「アルプホルン」のときもありますが、この日はヒノキでつくった木琴(その名も「ひのっきん」)が登場。乾いたいい音が鳴ります。ひのっきんの音に合わせて、「どんぐりころころ」「大きな栗の木の下で」「海」など合唱したり、踊ったり。
全部ヒノキで出来たひのっきんに、こどもたちは興味津々。楽しそうに叩いていました。
この日は、春日川の近くの住宅地にある「白樺保育園」を訪問。
こんなに暑い日が続くと、街では疲れている人をよく見かけますが、こどもたちはみんな元気。木や森の話を熱心に聞いてくれていました。
最初はこんなに小さなヒノキですが、年月が経つと、間伐の必要が出てくることを、身体を使って学びます。
同じ間隔で立っても、こどもたちの手(木の場合は枝)はぶつかりませんが、大きく育つと、ぶつかって窮屈になり、太陽の光も地面に届かなくなってしまいます。
お話の後は、音楽タイム。世界一長い木の楽器「アルプホルン」のときもありますが、この日はヒノキでつくった木琴(その名も「ひのっきん」)が登場。乾いたいい音が鳴ります。ひのっきんの音に合わせて、「どんぐりころころ」「大きな栗の木の下で」「海」など合唱したり、踊ったり。
全部ヒノキで出来たひのっきんに、こどもたちは興味津々。楽しそうに叩いていました。