2017年05月06日
シイタケの自家栽培
連休も終盤、今年のGWは何年か振りにゆったりできて、
片付けや夏野菜の種まきと植え付けなどに時間をかけることができました。
事務所と畑を行き来し、気晴らしに裏山に登ったりと気ままな時の流れにまかせています。
1月に食菌したシイタケのホダ木を移動して伏せ込みました。
再来年の秋あたりから発生する予定です。
かつては山と里地の緩衝ゾーンは人々の暮らしになくてはならないものでした。
そこには落葉広葉樹が育ち、(今は竹やぶです)
落ち葉は畑の有機肥料となり、木々は燃料やキノコ栽培などに利用されました。
現代はその緩衝ゾーンが消滅しイノシシが畑の作物を食べる時代です。
そんなこんなですがせっかく身近にある山里の資源を利用しない手はありません。
一手間かけるスローな暮らしが人の時間軸にあってる気がします。(T・M)
片付けや夏野菜の種まきと植え付けなどに時間をかけることができました。
事務所と畑を行き来し、気晴らしに裏山に登ったりと気ままな時の流れにまかせています。
1月に食菌したシイタケのホダ木を移動して伏せ込みました。
再来年の秋あたりから発生する予定です。
かつては山と里地の緩衝ゾーンは人々の暮らしになくてはならないものでした。
そこには落葉広葉樹が育ち、(今は竹やぶです)
落ち葉は畑の有機肥料となり、木々は燃料やキノコ栽培などに利用されました。
現代はその緩衝ゾーンが消滅しイノシシが畑の作物を食べる時代です。
そんなこんなですがせっかく身近にある山里の資源を利用しない手はありません。
一手間かけるスローな暮らしが人の時間軸にあってる気がします。(T・M)
Posted by NPO法人フォレスターズかがわ at 10:22│Comments(0)
│暮らし